産後に胸が垂れる3つの原因。対策できることとできないこと。

こんにちは、みや(@miya_second)です。

今回のテーマは、「産後に胸が垂れる原因と対策」です。

赤ちゃんにおっぱいをあげるのは楽しみだし幸せだけど、胸の形が変わってしまうのは不安ですよね。

なぜ、授乳で胸が垂れると言われているのか、どう対策すればいいのかについて解説します。

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授乳で胸が垂れる理由

胸が垂れてしまう理由は、大きく分けて3つあります。

① 胸が大きくなるにつれて皮膚が伸び、授乳完了後も戻らないから

② 授乳やマッサージの刺激、胸自体の重みにより胸を支えるクーパー靭帯が切れるから

③ 授乳中は発達していた乳腺が、授乳終了とともに脂肪に変わっていくから

詳しく見ていきましょう。

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胸が垂れる原因その1:皮膚が伸びる

妊娠~出産~授乳期間は、女性ホルモンの影響により胸が普段より大きくなり、それに合わせて皮膚も伸びます。

授乳が終わると胸は妊娠前の大きさに戻りますが、皮膚は戻らず伸びたままです。

そのため たるみが発生 し、胸が垂れてしまいます。

胸が垂れる原因その2:クーパー靭帯が切れる

クーパー靭帯とは、乳房内部で脂肪や乳腺を支えているコラーゲン繊維です。

乳房の中にはクーパー靭帯が網の目のように張り巡らされ、乳房を支えて引っぱり上げています。

しかしクーパー靭帯はとても繊細で、強い衝撃を加えるとすぐに伸びたり切れたりして、1度損傷すると元には戻りません。

その結果、支えを失った乳房は張りを保てなくなり、ダランと垂れてしまいます。

クーパー靭帯を損傷してしまう原因はいくつかありますが、代表的なものは以下の3つです。

① 母乳マッサージ

近年は母乳育児が推奨されているので、数多くの母乳マッサージが紹介されています。

しかし、やり方によってはマッサージの圧が強すぎて、クーパー靭帯を損傷する可能性があります。

クーパー靭帯にとっては、強すぎるマッサージはあまりよいとは言えません。

② 授乳前と授乳後で、張った状態としぼんだ状態が繰り返される

母乳が順調に作られるようになると、赤ちゃんがおっぱいを飲み終わった直後からどんどん新しい母乳が生産されていきます。

すると新しい母乳が乳房の中の乳腺に溜まり、乳房はパンパンに膨らみます。

そして次の授乳の時間になると赤ちゃんはお腹いっぱい母乳を飲み、乳腺の中は空っぽになります。

このように、パンパン状態と空っぽ状態が繰り返されることで負担がかかり、クーパー靭帯を損傷することがあります。

③ ノーブラによる負担

ノーブラだと乳房が固定されず動くたびに揺れるため、その負荷によりクーパー靭帯が切れることがあります。

妊娠すると大抵の方は胸が大きくなるので乳房に負荷がかかりやすく、従って普段よりも胸が垂れやすくなります。

「胸が小さい人は垂れない」という説もありますが、そんなことはありません。

大きい人に比べるとクーパー靭帯にかかる負荷が少ないというだけであり、クーパー靭帯が切れてしまえば胸のサイズに関わらず垂れる時は垂れます。

下垂を遠ざけるためには、体型に合った下着をきちんとつけることが重要です。

胸が垂れる原因その3:乳腺組織が縮み、加齢とともに脂肪に変わる

赤ちゃんがおっぱいを飲まなくなると、授乳期に大きく発達していた乳腺組織が少しずつ縮んでいきます。

乳房の内容物が小さくなるので、胸は空気の抜けた風船のようにしぼんでしまいます。

そして、授乳終了後に残っていた乳腺組織も、年齢とともに少しずつ脂肪に変わり、だんだんと張りが失われていきます。

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胸が垂れてしまうのを防ぐためにできること

産前と全く同じ状態に保つことは難しいかもしれません。

でも、できればキレイな形を保ちたいですよね。

そのために、以下の2点に注意することをおすすめします。

体に合った下着を着ける

胸が揺れることでクーパー靭帯が損傷するのを避けるため、妊娠中も産後も体に合った下着を着けましょう。

締め付けすぎもよくないので、着けてみて心地よいものを選んでください。

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母乳マッサージの強さを気にしてみる

無理にマッサージをすると、クーパー靭帯を傷つけてしまうおそれがあります。

※体と母乳に関わることなので、自己判断で内容を変えたりせず、指導者の方に相談しながら行ってくださいね。

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まとめ:産後に胸が垂れる原因と対策

産後に胸が垂れる原因は

① 授乳で胸が大きくなるにつれて皮膚も伸び、授乳完了後も皮膚は戻らない

② 授乳等による負担で、胸を支えるクーパー靭帯が伸びたり切れたりする

③ 母乳を出すために発達した乳腺がいずれ縮み脂肪に変わる

この3つなので、これらに該当すれば程度の差はあれ胸は垂れてしまいます。

対策が難しいこと

・ホルモンの影響により胸が大きくなる

・母乳育児をする場合、授乳自体による負担

対策を取れること

・母乳マッサージの強さに気をつける

・ノーブラで過ごさず、体に合った下着をつける

子育てにおいて、赤ちゃんも大事ですがママの気持ちも同じくらい大事です。

「赤ちゃんがいるのに自分の胸の形を気にするなんて、母親失格?」

なんて悩まないでください。

きれいでいたいと思うのは向上心がある証拠です。

自分のこともしっかり大事にしながら子育てしていきましょう。

お読みいただきありがとうございました!

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みや

みや

不妊治療の末、2017年に男の子を出産。 タイミング法→人工授精→顕微授精のフルコース。 妊娠・出産・育児を通して、自分が知りたかったこと、調べていたことを発信しています。 どなたかのお役に立てますように。 不妊治療/顕微授精/無痛分娩/完ミ

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