太りたくない・・・妊娠中のダイエットがダメな理由3つ

こんにちは!ママブロガーのみやです。

今回のテーマは「妊娠中のダイエットがダメな理由」です。

結婚してもママになってもきれいでいたいのは女性なら当たり前。

妊娠中は多少太るものと分かってはいても、やっぱりちょっと抵抗があるかも・・・

でも、適度な体重増加は赤ちゃんのために必須です。

妊娠中に増えた3-5kg程度なら産後すぐに落とせるので、妊娠中の無理な減量は厳禁です。

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妊娠中に適度な体重増加が必要な理由

お腹の赤ちゃんは、お母さんの体から栄養をもらって生きています。

ママが食べたものが直接赤ちゃんに行くのではありません。

ママが食べたものがママの体の栄養になり、その栄養が胎盤を通って赤ちゃんに伝わります。

つわりの時期は赤ちゃんがまだ小さいので、お母さんの体からもらう栄養もごくわずかです。

だから一定のものしか食べられなくても、しょっちゅう吐いてしまってなかなか栄養が取れなくても、赤ちゃんは問題なく成長していきます。

ところが妊娠後期になると赤ちゃんもだいぶ大きくなっているので、お母さんの体からもらう栄養の量はつわりの頃とは段違いです。

お母さんの歯や骨から、毎日たくさんのカルシウムを赤ちゃんはもらっています。

お母さんの栄養は赤ちゃんに優先的に与えられるので、体重が増えるくらいに食べていかないとお母さんの体がボロボロになってしまうのです。

骨も肌も髪も歯も、栄養不足では健康な状態を保つことができません。

そして、食べる量があまりにも少ないといよいよ赤ちゃんの分の栄養も足りなくなってしまいます。

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お腹の赤ちゃんに栄養が行かないとどうなるの?

低出生体重児になるリスク

低出生体重児とは、2500g未満の体重で産まれてくる赤ちゃんのことです。

早産でなくても、極度に栄養が足りていないと低体重で産まれてくる場合があります。

もちろん、体重が2500gに満たないと必ず問題があるわけではありません。

個人の体質による部分もあるので、ママの体重が増えない=赤ちゃんが低体重というわけでもありません。

しかし、あえて食べずに母体が太らなかったり痩せてしまったりする状態では、お腹の赤ちゃんに行く栄養も不足してしまいます。

それでも育つ子は育ちますが、ママの健康のためにも、妊娠中は過度のダイエットは控えましょう。

生活習慣病リスクが上がる?

ダイエット関連の話で、「飢餓状態が続くと体は栄養を溜め込むようになる」と聞いたことはありませんか?

次にいつ食べられるか分からないから、少しの栄養で生きていける体になる、というものです。

これと同じことがお腹の赤ちゃんにも起こるという話があります。

お腹の中でずっと栄養不足だった赤ちゃんは、身体が栄養不足に順応しているかもしれません。

その赤ちゃんが産まれてから他の子と同じように栄養をとると、その子にとっては栄養過多になります。

他の子と同じ食べ方をしているのに、身体が栄養を溜め込もうとする体質になっているので太りやすいのです。

これらの観点から、お腹の中で飢餓状態だった子は子どものうちから生活習慣病にかかりやすい可能性があると言われています。

もちろん個人差があるので、低体重だからこうなる、ママが太らないとこうなる、というものではありません。

ですが、過度の食事制限によるダイエットはこういった危険性があります。

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妊娠中の過度のダイエットがいけない理由 まとめ

いかがでしたでしょうか。

市町村によっては母子手帳交付の際、こういった内容の資料を配布しているところもあると思います。

妊娠中は、体重が増えすぎても増えなさすぎてもよくありません。

ただでさえ思い通りに動けなくて辛いところですが、お腹の赤ちゃんの一生を左右することなので、無理のない範囲で体調を大事にしていきましょうね。

ポイント

妊娠中の栄養不足は、ママの身体にとってもダメージ大

栄養不足で赤ちゃんが低出生体重児になってしまうことがある

飢餓状態により将来の生活習慣病リスクが上がるという話もある

お読みいただきありがとうございました!

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みや

みや

不妊治療の末、2017年に男の子を出産。 タイミング法→人工授精→顕微授精のフルコース。 妊娠・出産・育児を通して、自分が知りたかったこと、調べていたことを発信しています。 どなたかのお役に立てますように。 不妊治療/顕微授精/無痛分娩/完ミ