【選択一人っ子】一人っ子は可哀相?我が家が一人っ子を選んだ理由

こんにちは!ママブロガーのみやです。

今回のテーマは「一人っ子」です。

赤ちゃんが大きくなってくると、「2人目が欲しいな、可愛いだろうな」と考える方は多いですよね。

私も思いました。

でも我が家は選択一人っ子。

一人っ子と決めるまでにはたくさん悩みましたが、総合的に考えてうちに子ども複数は無理ということになりました。

きょうだいを作るかどうかの悩み

私自身の気持ちとしては、当初は兄弟を作ることは考えていませんでした

高度不妊治療を受けてようやくできた子だったので、出産でゴールみたいな気持ちがあったのです。

「作らない」という強い気持ちがあったわけではありませんが、下の子が欲しいと思うこともありませんでした。

消極的一人っ子希望という感じです。

産後3ヶ月が経ったころ、加藤レディスクリニック(以下KLC)から凍結胚保管の延長手続きの通知が来ました。

その時に初めて「きょうだい、どうしよう」と思いました。

一人っ子はわがままになる?

一人っ子というと、あまりよいイメージはないみたいです。

わがまま

打たれ弱い

社会性がない

という意見が散見されます。

傾向としてはもしかしたらそうなのかもしれません・・・が、偏見もあるんじゃないかなと思っています。

威張って言うことじゃありませんが、私は3姉妹の長女なのに3つ全てに当てはまります。

もともと一人っ子希望なのになぜ悩んだのか

一人っ子希望に近かった私ですが、KLCから来た凍結胚の通知を見て、すぐに廃棄を決断できませんでした。

それは「この先もしかしたらもう一人欲しいと思うかもしれない」という理由からでした。

心のどこかで「一人っ子は可哀相」という風潮を気にしていました。

同時に、きょうだいを作った時に自分(妻側)にかかるだろう様々な負担を思い浮かべると「それでもいいから下の子が欲しい」とも思えずにいました。

きょうだいについては、一人っ子にしないためにきょうだいを作るとか、子どもが好きだから最低2人は欲しいとか、色々な考え方があると思います。

息子を見ていると、兄弟がいれば一緒に遊べるのかなと思うことがあります。

でも、自分が子どもをもう一人欲しいのかと考えると、欲しいともいらないともはっきり言えず、時間が過ぎて行くばかりでした。

一人っ子に決めた理由

我が家が選択一人っ子になった理由は、大きく分けると2つです。

①経済的理由

②私の年齢・体力の問題

経済的理由① 2人分の教育費はキツイ

我が家は専業主婦家庭です。

今後も扶養を抜けるほどの収入を得る予定はありません。

となると、基本的には夫の収入だけで将来を考えることになります。

子ども1人なら貯金しつつ生活できて、大学進学のころにローンが終わるので学費もおそらく大丈夫、という感じです。

ところがこれが2人になると話は変わってきます。

田舎住まいなので、大学進学するとしたらおそらく県外下宿。

私立文系の四大として、1人分の4年間の学費と仕送りは1500万くらいになります。

1人なら大丈夫、たぶん何とか。

だけど2人いたら破綻します。

経済的理由② 共働きには家事育児分担が必須

夫は仕事が恋人と言える働き方をしています。

激務です。

私は結婚してから妊娠7ヶ月までの間、つわりの時以外家事分担ほぼ0で正社員共働きを続けてきました。

その経験から言えますが、共働きには家事育児の分担が必須です。

私が家事分担ほぼ0で正社員共働きを続けてこられたのは、子どもがいなかったからに他なりません。

1歳児1人の今でさえ、もしも私が働きに出るとしたら分担しないとやっていけません。

ましてや子ども2人となったら、共働きでのワンオペは物理的に無理です。

しかし夫は、家事育児分担は無理と宣言しました。

つまり共働きは無理です。

つまりきょうだいは無理です。

終了。

私自身の年齢・体力・覚悟の問題

私は第一子を33歳で妊娠、34歳で出産しました。

現在35歳なので、産むとしたら最短でも36歳での出産です。

今時2人目を36歳で出産というのは全く珍しくありませんが、私の場合は30歳を境に体力ががくっと落ちました。

既にアラフォーに足を踏み入れている今、体力は右肩下がりです。

1人目は、幸い妊娠中も産後も元気に過ごせましたが、2人目もそうだとは限りません。

出来ている人がいるのは分かっていますが、私は子どものためなら何でも耐えられるという覚悟がないのです。

産めば何とかなる、甘えすぎではという意見

直接言われたことはありませんが、「甘えてるのでは?」と思う人は大勢いるかもしれません。

経済面にしても

大学進学は必須じゃない

どうしても行きたいなら奨学金を取ればいい

ワンオペ共働きの女性は大勢いる

体力面にしても

30代後半の出産は珍しくない

妊娠したら産むまでとにかくやるしかない、何とかなる

年をとれば身体の不調は何かしら出てくるもの

と、そうかもしれないなと自分でも思う意見はたくさんあります。

でも、特に経済的理由で進学を断念とか奨学金を背負わせるというのを避けたい。

色々な考え方があると思いますが、私はそのように思っています。

その上で、それを避けるために自分が苦労してでも息子にきょうだいを作ってあげたいと思えなかったのです。

これが、我が家が選択一人っ子となった根源的な理由です。

それぞれのリスクを比較して、自分が耐えられる方を選んだ

一人っ子の場合ときょうだいがいた場合、どちらにもメリットとデメリットがあります。

二人目を作るか迷って考えている最中、私はメリットは見ずにデメリットに注目しました。

我が家の場合、それぞれのデメリット(リスク)は以下の通りです。

一人っ子
・一人っ子ではさみしいかもしれない
・後悔するかもしれない
・産んでみれば大丈夫かもしれない

きょうだいあり
・金銭的に厳しくなる
・家事育児分担が見込めず私の負担が増える
・二度目の妊娠出産も無事に済むとは限らない

まとめると、一人っ子のリスクは「プラスを逃すかもしれない」。

それに対してきょうだいを作るリスクは「確実にマイナスが発生する」。

となると、結論は一つでした。

もちろん私にとってのリスクなので、人によってはリスクでもマイナスでもない可能性はあります。

我が家が選択一人っ子となった理由 まとめ

もともと一人っ子希望に近かったというのもありますが、経済的理由と体力的理由により、我が家は一人っ子に決めました。

なぜ一人っ子を選んだのか?

経済的理由

私の年齢、体力、覚悟の問題

そのくらいやっている人はいる、何とかなる

→「自分が苦労をしてでも息子にきょうだいを作ってあげたい」と私は思えない

一人っ子に決めたのにいまだに悩むことがあります。

自分自身がもう1人欲しいというのではなく、「息子にとってはきょうだいがいた方がいいのではないか」という悩みです。

きょうだいがいるという経験を、自分が苦労したくないからという理由でさせなくていいのかなと考えることがあります。

一人っ子は可哀相という考え方は今も根強いかもしれません。

しかし、色々考えて決めたことなので、後悔のないよう育てて行きたいと思います。

お読みいただきありがとうございました!

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みや

みや

不妊治療の末、2017年に男の子を出産。 タイミング法→人工授精→顕微授精のフルコース。 妊娠・出産・育児を通して、自分が知りたかったこと、調べていたことを発信しています。 どなたかのお役に立てますように。 不妊治療/顕微授精/無痛分娩/完ミ