【無麻酔採卵】33歳 加藤レディスクリニック(KLC)にて顕微授精に初挑戦

 

こんにちは!ママブロガーのみやです。

今回のテーマは「KLCの顕微授精」です。

タイミング法で×、人工受精でも×だった私は、少しでも若いうちに産みたいと考え、高度不妊治療に踏み切りました。

33歳の時です。

最終的には採卵2回目、移植1回目で妊娠しましたが、この記事では妊娠には至らなかった1周期目について書いています。

初めての高度不妊治療、実際のところは何をするのか、お金は何にどのくらいかかるのかを分かりやすくお伝えします。

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KLCにて顕微授精1周期目 実際の流れ

初診

生理開始直前に初診を受けました。

1-2日後に生理が来る予定で、この周期からさっそく治療に入ることになりました。

私は、KLCに来る前にかかっていた産婦人科で「あなたはおそらく成功報酬制度が適用になる」と言われていました。

しかし自然排卵を抑える薬(クロミッド)を使うことになったので、残念ながら適用されませんでした。

クロミッドを使うことになった理由は、遠方で最低限しか通院できないため「指定日に行ったら既に排卵していた」という状況になるのを避ける目的です。

初診で行ったこと

内診

精子の採取・保管

問診(今後の方針決定)

金額:\19,240-

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生理3日目の血液検査

この日は採血だけです。

採取した血液から、下垂体ホルモン(E2、LH、FSH、β-hCG)の検査をします。

この検査結果をもとにして、不妊治療の方針を決めます(薬を使うかどうか、どの程度使うか等)。

採血だけなので時間もかからず、料金も安かったです。

また、この日からクロミッドの服用を開始します。

E2:30

LH:4.5

FSH:8.4

β-hCG:0.0

生理3日目の血液検査で行ったこと

採血(今周期の治療方針を決めるためのホルモン検査)

金額:\2,160-

 

 

採卵前のホルモン値確認

生理開始から11日目(採卵2日前)に、ホルモン値の確認を行います。

卵胞の育ち具合によって、ここで採卵日を調整します。

順調でしたので、2日後に採卵が決まりました。

しかしそれとは別に、この日の内診で子宮内膜ポリープが見つかり、掻爬(そうは)手術をしてポリープを除去することになりました。

→ポリープ除去手術についてはこちら

 

いよいよ採卵が近づいてきたので、万全の状態にすべく卵胞の状態を整えます。

これまでクロミッドを服用して自然排卵を抑えていましたが、クロミッドは終了してこの日の22時にGnRHa点鼻薬を使って卵子の成熟を促します。

そして翌日、12日目の18時と24時に排卵防止のための座薬(ボルタレン)を入れました。

採卵前のホルモン検査で行ったこと

採血

内診

金額\2,160-

 

 

採卵当日。KLCの採卵は無麻酔です

生理開始13日目。

当日は、採卵が済むまでは飲食を軽めにしておきます。

腸の動きが活発だったり膀胱に尿が溜まっていたりすると、採卵しづらいことがあるそうです。

 

受付を済ませて採卵室がある階に行くと、採卵前の待合室である「リラックスルーム」に案内されました。

ここは簡易ベッドとロッカーが1人分ずつカーテンで仕切られている部屋です。

手術着に着替え、順番を待ちます。

そんなに長く待たずに私の番が来て、採卵室に入りました。

 

KLCの採卵は無麻酔です。

独自に開発した細い採卵用針のおかげで、痛みも麻酔の負担もなく採卵できるとのこと。

手術台に上がると施術が開始され、「ちょっとちくっとしますよ」という声とともにツーンという軽い痛みがありました。

我慢できないほどではありません。

室内にモニターがあり、それを見ながら「ほら、また1つ取れた」等と先生が声をかけてくれながら採卵が進められます。

10分もかからずに採卵は終了しました。

最終的に、卵胞は3個取れました。

 

私が採卵している間に、夫は別室で精子を採取します。

卵子と精子の状態を精査した後、培養士さんとの面談です。

この時は成熟卵が1つ、未成熟卵が2つでした。

精子の状態があまりよくなかったため、「受精の処置の際、こちらの判断で顕微授精とさせていただいてもよろしいですか?」と話がありました。

それでお願いしますとお伝えしました。

この面談の後、お会計をして終了です。

2日後に、受精したかどうかの確認の電話をこちらからKLCに入れることになっています。

採卵当日に行ったこと

採卵

精液採取

培養士さんとの面談

金額:\262,810-

 

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受精したかの確認電話

採卵の翌日、受精結果を電話で確認します。

結果は×でした。

追い討ちをかけるように、この時の顕微授精の料金請求が納付書で届きました。

金額:\32,400-

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KLCにて顕微授精(妊娠には至らず) まとめ

顕微授精の流れ・まとめ

1、生理3日目の血液検査(今周期の治療方針を決めるため)

2、採卵2日前のホルモン検査(卵胞の育ち具合を見るため)

3、採卵および精液採取

4、顕微授精

5、電話での結果確認

合計金額:\318,770-

 

この回の顕微授精では、残念ながら受精しなかったので妊娠には至りませんでした。

私たち夫婦にとっては治療費も莫大で「とりあえず1回だけ」と始めた高度不妊治療でしたが、ここに来て「もう1度やってみようか」という気持ちも出てきました。

結局2周期目で妊娠し無事出産できたので、この時に「もう1回」と思い立ってよかったです。

しかしこれは結果論でしかなく、もし5回6回と回数を重ねることになったら?子供の体が弱かったら?

何があっても親は子供を愛するべきなのですが、「何があっても私は絶対に子供を愛せる」と私は断言できません。

その部分が大きく、不妊治療をしている間はずっと迷いがありました。

「やってよかった」と言えるのは、私の場合は本当に結果論です。

不妊治療は本当に難しいです。

 

お読みいただきありがとうございました!

 

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