1歳半健診に引っかかった体験談。理由は「言葉の遅れ」でした。

 

こんにちは、みや(@miya_second)です。

今回のテーマは「1歳半健診に引っかかった話」です。

 

1歳半頃になると、各市町村の規定に従って 1歳半健診 を受診することになります。

これまでの乳児健診では身体発達の様子が主な検査対象でしたが、1歳半健診では、身体発達に加えて情緒面の発達も検査されます。

つまり、知能や精神面を測るということで、これがママ達の悩みの種となります。

知的障害発達障害 と診断されてしまったらどうしよう・・・と、心配は尽きませんよね。

 

さて、この1歳半健診で、息子は引っかかってしまいました。

引っかかった理由は 言葉の遅れ です。

 

こんなあなたに読んでほしい

●1歳半健診に引っかかる子はどんな子なのか知りたい

●もうすぐ1歳半健診だけど、できないことが多くて憂鬱

●1歳半健診に引っかかるとどうなる?

 

1歳半健診に引っかかってしまった息子の様子について詳しくお伝えします。

現状、何らかの障害があるのかどうかは何とも言えない状態です。

 

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言葉が出ない、問答の指差しができない息子

言葉かけや読み聞かせは人並みにやっていましたが、息子は1歳半を過ぎても意味のある言葉を話しませんでした。

辛うじて「いた」「あった」時に「ター」と言っている気がする・・・という程度です。

なので問診の「意味のある言葉を話しますか」には いいえ に丸をつけました。

 

また、検査の一環で、パネルにイラストが描いてあり「ワンワンはどれ?」「ブーブーはどれ?」と聞かれたら指差しで答えられるかというものがあるのですが、これもできませんでした。

自宅でも手持ちの絵本で「バナナは?」「りんごは?」とやっていましたが全くダメでした。

 

指示を理解し従うことも難しい

当日は医師の問診で「話せるか」「こちらの指示を理解できるか」など聞かれ、「できない」と答えたところ、半年後に再検査 となりました。

 

ただ実際は、指示の理解については微妙なところなんですよね。

身振りを交えて、息子が今手に持っているものについて、行動を促すように大げさにこちらが動けば大体通じるんです。

「そのオムツをこのゴミ箱にポイして」

とか

「おててにある積み木、ここにお片づけするよ」

とか。

しかしこれは言葉を理解しているというよりは、私の行動を見て真似ている、促されるまま動いているという感じなので(実際口で言うだけではムリ)、やはり指示を理解できているとは言いがたいのではと思い、「できない」と伝えました。

 

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引っかかった主要因は「言葉が遅い」

身長体重や生活習慣には特に問題がなかったので、1歳半健診に引っかかった理由は言葉の遅れでした。

 

保健師さんとの面談①(保護者からの聞き取り)

私の自治体では、2人の保健師さんと1回ずつ面談する方式で健診が行われました。

1回目は、聞き取りにより育児の全般的な現状を自治体側が把握するものでした。

 

「まだ一言も話さない」

「『あった』『いた』時に『ター』と言っているような気もするが分からない」

 

と伝えたら、

「一言も?それは遅いですね」

と言われました。

 

保健師さんとの面談②(子どもに直接問いかける)

2回目の面談は、1回目の聞き取り内容をもとに、保健師さんが子どもと直接やりとりをして発達度合いを確認するものでした。

 

保健師さんが絵の描かれたパネルを息子に見せて、「ワンワンはどれ?」と問いかけます。

息子はワンワンが何かも分からないので、キョトンとして指差しは全くしませんでした。

その後の 積み木を積む殴り書きをする小さいものをつまむ 検査は大丈夫でした。

 

「指差しは全くできない」

「身振りをつければ指示が通ることもある」

と伝えたところ、

「見た感じコミュニケーションは取れている。大人しくて慎重派。ただし(発達が)遅いことは間違いない」

とのことでした。

 

コミュニケーションが取れていると判断されたのは、

・発見、要求の指差しはする(あれ見て!あれ取って!これ何!という意図の指差し)

・バイバイができる

・ちょうだい、どうぞができる

・目が合う

おそらくこのあたりです。

 

医師の問診

時系列としては、保健師の面談① → 医師の問診 → 保健師の面談② です。

面談①の後に行われたこの問診では、言葉が遅いという前提で聞き取りがありました。

 

「『おいで』『ダメ』とかも通じない?」→ 通じない

「『オムツをポイして来て』とかは?」→ 身振りをつけないと通じない

「何か一言でも単語を言える?ママとかブーブとか」→ 言えない

 

全て正直に答えたところ「やはり発達がちょっと遅い」とのことでした。

ただ、1歳半の時点では、数ヵ月後に追いつくパターンなのか、何らかの障害要因による遅れなのかを判別することは難しいそうです。

そのため、半年後に再検査 をしましょうということになりました。

 

 

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「言葉が遅い」の判断基準

息子の場合は、言葉の発達の確認に関して

① 発語がない

② 指示が通らない

③ 問答の指差しができない

この3点全てに引っかかったため、「言葉が遅い」という判断になりました。

言葉以外の要素も含めて複合的に判断されているので、「単語を○個言えればOK」というものではないと思いますが、少なくとも3点全て出来ない場合は引っかかります。

 

1歳半健診に引っかかるとどうなるのか

引っかかる内容によって変わってきますが、私の自治体では概ね下記のとおりです。

 

① 身体的、精神的に明らかに所見がある → 専門機関への紹介状

② 現状では何とも言えないが、経過観察が必要 → 半年後に再検査(息子はこれ)

③ 泣き喚き検査ができない → 翌月に再検査

④ 所見ありだが「いつもはできる」と申告あり → 翌月に再検査

 

①~④ともに、状態により児童館での発達フォロープログラムを案内されます。

強制参加ではなく、「こういうものがあるのでよかったら来てみてくださいね」という感じです。

私見ですが、プログラム自体に効果があるというよりは、要観察の対象児を自治体の支援と繋げておく目的が強いように見受けられました。

 

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まとめ

1歳半頃は、個人差がとても大きい時期です。

発達が早い分には安心ですが、遅いと不安になりますよね。

しかし、1歳半の時点では、スロースターターゆえに言葉が出ないのか、性格的なものなのか、障害によるものなのかを判別することは出来ないと言われています。

発達障害の診断が下りるのも、多くは3歳児健診の時です。

 

この記事のポイント

● 1歳半健診に引っかかった息子は「言葉が出ない」「指示が通らない」

● 言葉の有無とコミュニケーション意欲の有無は別物

● 1歳半の時点では、発達障害や軽度の知的障害は判断できないと言われている

 

日々真剣に子どもに関わっているからこそ、子どもの成長に一喜一憂しますよね。

しかし、私はこの件については悩まずにいようと決めています。

 

悩んで考えて解決策をとれることならともかく、現状では何とも判断できない、従って対策も取れないということであれば、先の心配よりも目の前の子どもを可愛がってあげたいと思うのです。

もちろん、子どもを可愛がるためにはママの心身の余裕が必要不可欠ですから、頼れるところは頼って積極的に気分転換をはかっていくつもりです。

 

お読みいただきありがとうございました!

 

 

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