妊娠線を予防したい!いつからお手入れすればいい?効果的な方法は?

 

こんにちは!ママブロガーのみやです。

今回のテーマは「妊娠線の予防」です。

妊娠線とは、妊娠中にお腹が大きくなるにつれて皮下組織が裂けて、跡が残ってしまったものを言います。

また、急激に太りすぎるとお腹だけでなくお尻や太もも、二の腕にできることもあります。

妊娠線は時間とともに少しずつ薄くなっては行きますが、一度できてしまうと消えることはありません。

可愛い赤ちゃんを産むための名誉の勲章であることは間違いありませんが、目立つ傷はできれば避けたいのが女心ですよね。

今回は、妊娠線のできる過程、できない人の特徴、効果的な予防法についてお伝えします。

関連記事:【産後ダイエット】ラクして痩せる!絶対失敗しない意外な方法とは?

 

妊娠線はどうしてできるの?

妊娠線は、胎児の成長速度やママ自身の体重増加に、皮膚の伸びがついて行けなくなった時にできます。

皮膚組織はお腹のふくらみや体重増加に合わせて伸びますが、限界を超えると真皮のコラーゲン組織が裂けてしまいます。

その結果、肌表面から見ても分かる亀裂が入り、ひどい時にはスイカの表面のような傷ができます。

 

 

妊娠線ができやすいのは、以下のタイミングです。

食べづわりで体重が増加した時

つわりが治まり食欲が増して体重が増加した時

妊娠後期、お腹が急激に大きくなった時

いずれも皮下脂肪の増加や胎児の成長に皮膚が追いつけない時です。

妊娠中はホルモンバランスの変化により通常より太りやすいだけでなく、皮膚自体も裂けやすい状態になっています。

妊娠中期以降は女性ホルモンの分泌量が増えますが、このホルモンの働きによりコラーゲンの生成が抑制されます。

コラーゲンが作られなくなると肌の新陳代謝が阻害され、弾力のない古い肌がいつまでも残っている状態になります。

古い肌は乾燥していて柔軟性に欠けるため、少し引っ張られただけで裂ける、つまり妊娠線ができてしまいます。

 

 

妊娠線ができやすい人、できにくい人

妊娠中は体型の変化やホルモンバランスにより妊娠線ができやすくなりますが、できない人もそれなりにいます。

妊娠線ができやすい人、できにくい人の特徴をまとめました。

 

できやすい人

高齢出産

年齢が高いほど、皮膚の伸縮性は失われています。

皮膚が柔らかく伸びないと、引っ張られた時にすぐ裂けてしまうので妊娠線ができやすくなります。

 

経産婦

2人目以降の妊婦さんは、前回の出産で子宮が伸びているので初産の妊婦さんよりも急激にお腹が膨らみます。

あまり急激に大きくなると、皮膚の伸びがついて行けずに裂けてしまう可能性が上がります。

他にもありますが、長くなるため後述します。

 

 

多胎妊婦

双子、三つ子の場合は人数分お腹が大きくなるので、それだけ妊娠線ができやすくなります。

 

皮膚が固い、乾燥肌

年齢が上がるほど皮膚は固く乾燥していきますが、体質により若くても乾燥肌の人はいます。

乾燥度合いが高いほど、皮膚は裂けやすいです。

 

皮下脂肪が多い

皮膚の一番下についている皮下脂肪には、伸縮性がありません。

そのためお腹が大きくなっても皮下脂肪は伸びずに裂けます。

皮下脂肪が多ければ多いほど肌は伸びにくくなり、その分裂け目が増えるため、妊娠線の範囲が広がってしまいます。

 

できにくい人

若い

20代半ばくらいまでの妊婦さんは、肌に水分がたっぷりあり、肌自体も柔らかく弾力があります。

肌が柔らかければ皮下脂肪の増加やお腹の急激なふくらみに対応できるので、妊娠線はできにくくなります。

 

初産

初産の妊婦さんは、子宮が固いためお腹が大きくなるのが比較的ゆっくりです。

そのため、2人目以降の妊婦さんに比べると、皮膚も裂けずにゆっくり伸びて行くことができます。

 

皮膚が伸びやすい

同じ年齢でも、体質により皮膚の伸び方は違います。

ほっぺや腕をつまんで引っ張ってみましょう。

びよーんと肌が伸びる人と、お肉も一緒についてきてほとんど伸びない人がいると思います。

皮膚が伸びやすければ、胎児の成長に合わせてお腹の皮膚も伸びるので妊娠線ができにくいです。

 

 

 

妊娠線ができない人の割合

妊娠線ができやすい人、できにくい人についてお伝えしましたが、それぞれの割合はどのくらいなのでしょう。

ある病院の調査では、およそ半数の妊婦さんに妊娠線ができていた という報告があります。

ただし、これは全ての妊婦さんをひっくるめての結果です。

そのため、例えば20代の初産婦さん30代の経産婦さんそれぞれのデータを抽出すれば、結果は大きく異なると思われます。

 

経産婦さんは要注意!

経産婦さんに妊娠線ができやすいのは、前述の「子宮が1度伸びているからお腹が急激に大きくなる」だけではありません。

 

時間がない

1人目妊婦さんは、時間に余裕のある方が多いです。

寝起きやお風呂上りなど、ゆっくり自分のケアに時間をかけることができます。

しかし2人目以降の妊婦さんは、上の子のお世話に忙しく、ついつい自分のケアは後回しになりがちです。

その結果、初産婦さんよりも妊娠線ができやすくなってしまいます。

 

1人目の時にできなかったから大丈夫だと思ってしまう

1人目の時、しっかりケアをして初産でお腹のふくらみもゆっくりだったから妊娠線ができなかったという方は多いです。

ですが2人目以降になると忙しくて、妊娠線ができなかった理由を振り返る時間もないという状態になりがちです。

そして「前回できなかったから今回もきっと大丈夫」と思い込み、ケアをせずに妊娠線ができてしまうということがあります。

 

1人目の時よりも年齢が上がっている

年齢が上がれば上がるほど、皮膚は乾燥し伸縮性がなくなってきます。

同じケアをしていても、1人目の時よりも妊娠線ができやすい状態になっています。

 

 

妊娠線の予防・ケア方法

では、妊娠線を作らないためにはどうすればいいのでしょうか。

きれいなお腹をキープするために、できるだけのことはしたいですね。

 

体重を管理する

妊娠線を作らないために一番大切なことは、太り過ぎない ことです。

もともと女性はお腹に脂肪がつきやすいので、適正範囲以上に体重を増やさないように気をつけましょう。

お腹の赤ちゃんの成長に加えてママの皮下脂肪もプラスされると、急激にお腹が大きくなりすぐに妊娠線ができてしまいます。

関連記事:妊娠中の体重増加は何kgまで?増えすぎがダメな理由も徹底解説!

関連記事:妊娠中の体重管理!無理せず+8kgで抑える方法

 

妊娠中期以降はとにかく保湿

皮膚に潤いがあれば、それだけひび割れも起きにくくなります。

お腹が大きくなり始める 妊娠中期 に入ったら、少しずつケアを始めましょう。

妊娠線予防クリームは様々な種類が販売されていますので探してみてください。

店頭ではあまり見かけないので、アマゾンや楽天など、ネットショップの方が豊富な品揃えの中から選べます。

また、専用のものがすぐ手に入らない場合は、ハンドクリームや乳液でもそれなりに効果は得られそうです。

ただし妊娠線予防クリームはかなり濃厚こってりしているので、あっさりめのクリームでは代用できないかもしれません。

妊娠線予防クリームの塗り方

朝晩塗る

クリームを手にとって両手に伸ばし、お腹にまんべんなく塗る

上から見えるところだけではなく、お腹の下側にも塗る

お腹の下側は自分では見えないのでつい忘れてしまいますが、下側こそ妊娠線ができやすいのでしっかり塗りましょう。

 

 

まとめ:妊娠線の予防とケア

妊娠中期以降、体重管理と保湿を心がけることで妊娠線ができる確率をグッと下げることができます。

体質や年齢による部分もあるので完全に防ぐことは難しいかもしれませんが、余裕があればぜひケアをしてきれいなお腹をキープしましょう♪

妊娠線のできやすさ

妊娠線ができやすい → 高齢、経産婦、多胎妊婦、皮下脂肪が多い

妊娠線ができにくい → 若い、初産婦

妊娠線ができるのは、全ての妊婦のおよそ半数

妊娠線予防のために

体重を適正範囲以上に増やさない

保湿を心がける

 

お読みいただきありがとうございました!

 

最新情報をチェックしよう!