【体験談】加藤レディスクリニック(KLC)にて子宮内膜ポリープ除去

こんにちは!ママブロガーのみやです。

今回のテーマは「KLCにて子宮内膜ポリープ除去」です。

加藤レディスクリニック(以下KLC)で内診を受けたとき、ポリープがあると指摘されました。

5mm程度の小さいものでしたが、見つけたので取りましょうとのことで、手術が決まりました。

その時の体験をお伝えします。

非常に痛かったです。

関連記事:【30代妊活】妊娠超初期症状とは?今までとは明らかに違った3つの兆候

関連記事:【30代妊活】加藤レディスクリニックの評判と感想。冷たい、怖いという噂は本当?

ポリープ除去の流れ

KLCのポリープ除去手術は、2日間に渡って行われます。

と言っても入院するわけではありません。

前日の事前処置当日の手術があり、両方とも日帰りで処置を受けます。

日帰りと聞いて私は「ちょっとだけの手術なんだな」と安心していたのですが、それは間違いでした。

大手術というわけではないのですが、麻酔をあまり使わないので私はとにかく痛かったです。

しかし個人差が大きく、「そこまで痛くない」という方もいるようです。

手術の概要

KLCでのポリープ除去手術は、掻爬(そうは)手術と言って、子宮口から器具を入れて子宮内膜の表面を掻き取るものです。

子宮口は通常固く閉じているので、広げるためにラミナリアという海草で出来た細い棒を何本か入れます。

そして翌日ラミナリアによって広がった子宮口から処置を行います。

詳しく見ていきましょう。

前日の事前処置

手術の時に子宮口を開けやすいよう、子宮口を広げる処置を前日に行います。

順番が来ると処置室に呼ばれ、内診台に上がります。

そこでラミナリアを子宮口に数本挿します。

ラミナリアとは、海草で出来た太さ数mmの棒で、子宮口を広げるために使います。

子宮口に挿すと、体内の水分を吸って太くなるのでその分子宮口も開きます。

これは人によると思いますが、私は冷や汗が出るほど痛かったです。

「痛っ」と言ったら「もうやめておく?でも明日辛いですよ」というごもっともな返答があり、「・・・続けてください」と言うしかありませんでした。

痛みで吐き気がしてきて後半は声も出せなくなりました。

血圧が下がっていたようで、ベッドで休める休憩室に案内してもらい、そこでしばらく安静にしていました。

吐き気は数十分で収まりましたが、下腹部の鈍痛はホテルに戻ってからもずっとありました。

ラミナリアの痛みは、個人差が大きいようです。

年齢や体質や出産経験の有無で大きく変わってくると思います。

私は当時33歳でしたが、知人の20代後半女性は別件でラミナリアを使用した際、そんなに痛くなかったそうです。

異物感というか圧迫感というか、そういうものが多少あった程度だと話していました。

当日の掻爬(そうは)手術

ラミナリアと筋肉注射

手術なので当日は飲食禁止です。

当日、まずは処置室に入り、ラミナリアを更に太いものに入れ替えます。

痛かったですが、初日ほどではありませんでした。

その後、採卵室のある階に移動します。

手術の際は子宮に部分麻酔をかけるので、事前にその麻酔が効きやすくなる筋肉注射を打ちます。

後から知ったことですが、眼圧が高いとこの筋肉注射は使えないそうです。

その時はそれを知らなかったので、「眼圧が高いと言われたことはありますか?」と聞かれた時は、「そんなに負荷のかかる手術なの!?」と怯えました。

痛みで泣き叫ぶような手術なのか、それは眼圧に影響が出るほどなのか・・・と。

怯えたところでここまで来たらもう手術を受けるしかないのですが。

手術本番

手術は採卵室で行われます。

動かないように手足を拘束して、指に血圧計を取り付けます。

怖いです。

まず、入っていたラミナリアを抜いて手術用の開口器具のようなもので子宮口を広げます。

「痛いです…」と言うと追加で子宮に麻酔の注射を打ってくれました。

チクっとしますが、子宮を広げている痛みは楽になりました。
掻爬(そうは)手術は10分もかからなかったと思います。

しかしまず体勢が苦しく、子宮口は相変わらず痛いし、その中で突然切り傷的な痛みが断続的に起こるので、早く終わってほしいと祈りながら長い10分間をやり過ごしました。

ポリープがどうやら無事に除去でき、次は吸引器のようなもので子宮内の残留物を取りました。

それが済むと消毒して、止血のためのガーゼを入れて処置は終了です。

子宮の開口器具が外れると、これまでの痛みが嘘のように消えてなくなりました。

採卵室から出て再度待合室のベッドに戻ります。

1時間安静にして、全て終了しました。

関連記事:【30代妊活】高度不妊治療(体外受精、顕微授精)を決意したときの不安と葛藤

関連記事:【無麻酔採卵】33歳 加藤レディスクリニック(KLC)にて顕微授精に初挑戦

関連記事:【成功!】33歳 KLCにて顕微受精→着床確認。妊娠した時特有の症状とは?

子宮内膜ポリープ除去 まとめ

とても痛かったポリープ除去手術ですが、終わればあっさり痛みが消えたのが救いです。

ただ、個人差が大きいため、ラミナリアは大丈夫だったとか処置が終わってもずっと痛かったとか、様々な体験談があります。

ポイント
子宮内膜ポリープ掻爬(そうは)手術とは、子宮口から器具を入れてポリープを掻き取るもの
事前処置として、子宮口を広げるために前日にラミナリアを入れる
当日は手術が終わるまで絶食
手術そのものは短時間(10~20分程度)で終わる

他のクリニックでは、静脈麻酔で眠っている間に処置をしてくれるところもあるようです。

また、日帰りではなく1泊入院というところもあります。

KLCでは、痛みはともかく、全身麻酔で手術をするより総合的な体の負担が少ないという理由で現状の処置方法を取っているそうです。

確かに、終わってみれば何もなかったようにすっきりしていたので、実際にそうなのだと思います。

これからKLCで手術を受ける予定の皆様のご健闘をお祈りします。

お読みいただきありがとうございました!

関連記事:不妊治療をしている/していたことを周りに言うか、秘密にするか。

The following two tabs change content below.
みや

みや

不妊治療の末、2017年に男の子を出産。 タイミング法→人工授精→顕微授精のフルコース。 妊娠・出産・育児を通して、自分が知りたかったこと、調べていたことを発信しています。 どなたかのお役に立てますように。 不妊治療/顕微授精/無痛分娩/完ミ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする