【術後1年の画像あり】帝王切開の傷跡はきれいに治る?傷跡ケアの方法は?

こんにちは、みや(@miya_second)です。

今回のテーマは「帝王切開の傷跡とケア」です。

赤ちゃんが無事に産まれてくるのが1番とは言え、女性としてはお腹の傷も正直気になりますよね。

傷跡は名誉の勲章ではありますが、きれいに治ってくれるに越したことはありません。

今回は、産後1年が経過した私の傷跡がどうなっているか、なぜ傷が残るのかについて解説します。

関連記事:産後に胸が垂れる3つの原因。対策できることとできないこと。

関連記事:産後に胸が垂れなかった経験談!私が胸をキープできた4つの理由

帝王切開 術後1年の傷跡(画像あり)

さっそくですが、以下に私の傷跡の画像を載せます。

後述しますが、保護テープ(アトファイン)でお手入れをしていたこともあり、どうやらケロイド化はしなかったようです。

が、残念なことにまだ大分目立ちます。

生々しい傷跡なので心してご覧ください。

まだ赤みが残っています。

長さ11cm、幅5mmほどです。

ケロイド化はしていないものの、まだかゆみはあるし赤いし、きれいに治ったとはとても言えません。

下の写真はもう少し広範囲で撮ったものです。

全体的にはこういう状態です。

術後1年では、やはりまだ目立ちます。

傷の周りの黒ずみは、傷がかゆくて傷周りを掻いてしまった時にできたものです。

傷の盛り上がりは産後半年くらいから徐々に減ってきて、産後1年の時点では2mm程度です。

部分的に白っぽくなっている部分は盛り上がりもほぼなくなっています。

関連記事:帝王切開切開には種類がある?術後の痛みや傷跡の違いを徹底解説!

関連記事:妊娠線を予防したい!いつからお手入れすればいい?効果的な方法は?

傷跡。ケロイドと肥厚性瘢痕の違い

帝王切開に限らず、人間の体は、真皮層より深い傷が修復された時に傷跡が赤く盛り上がることがよくあります。

傷の赤い盛り上がりは、状態により ケロイド肥厚性瘢痕 に分けられます。

両者は症状が似ているため専門家でも区別が難しく、程度の重さでどちらに該当するか判断されます。

ケロイドとは

・もともとの傷の範囲を超えて、赤い部分が増殖していく

・自然治癒することはない

・痛みやかゆみを伴うことが多い

・治療が効きにくく、再発の可能性が高い

・アレルギーのある人はケロイドになりやすい

肥厚性瘢痕とは

・もとの傷に沿う部分だけが赤くなる

・時間とともに赤みが引き、盛り上がりも平らになる

・痛みやかゆみは比較的少ない

・治療の効果が出やすい

上に掲載した私の傷跡は、おそらく肥厚性瘢痕です。

少しずつ赤みが引いてきました。

関連記事:育児ママ必見!手荒れ、ガサガサ、ゴツゴツを改善する方法

関連記事:きれいなママってどんなママ?ココさえ押さえれば美人になれる!

関連記事:【必見】今日からなれる美人ママ!気をつけるべき3つのポイント

帝王切開の傷はどうして残るの?

普通の切り傷は跡形もなくきれいに治るのに、帝王切開の傷はどうして残ってしまうのでしょうか。

理由はいくつかあります。

体質によるもの

アレルギー体質の方は跡が残りやすい(=ケロイド化)傾向にあります。

個人的には、かさぶたが取れてもツルッと盛り上がった跡が消えない方、やけどの治りが遅い方も手術跡が残りやすいのではないかと思っています。(私はこれ)

傷口への刺激によるもの

傷口への刺激とは、

・摩擦

・傷が開く方向に皮膚が引っ張られる

主にこの2つです。

摩擦 は、下着やボトムスの履き口などが傷口に触れることで起きます。

縦切開だと傷のどこかに下着のウエストラインが来ますし、横切開でもローライズの下着やボトムスはちょうど傷口に当たります。

衣服以外でも「気になってつい触ってしまう」「骨盤ベルトが常に当たっている」といったものも該当します。

そして、傷が開く方向に皮膚が引っ張られる とは、縦切開なら左右に開く動き、横切開なら上下に開く動きです。

関連記事:【痛い】帝王切開の術後経過。少しでも楽に過ごすための注意点

傷跡を残さずきれいに治すには

痛みやかゆみなどの不快感がなければ、傷が残っても日常生活には支障ありません。

ですが、見た目を目立たなくさせたい場合は、ある程度のケアをすることをおすすめします。

私が使ったのはニチバンのアトファイン

私は、ニチバンのアトファイン(公式ホームページ) というテープを半年間貼っていました。

ケロイドの原因となる、

①傷口への摩擦

②傷が開く方向に皮膚が引っ張られる

この2点を防ぐためです。

公式ページの口コミにもありますが、かぶれやすい体質の私でもテープによる肌トラブルはありませんでした。

色も肌に馴染むので目立たず、1週間に1度の貼り替えで済むので、新生児がいても問題なく続けられました。

6枚入りで1箱1690円(Lサイズ、2018年12月29日現在)と少し値段が張りますが、手間なくケアが出来たので使用してよかったと思っています。

↓商品ページはこちら

他にもある帝王切開の傷跡ケア方法

保湿・保護療法

富士薬品のエフシート(公式ホームページ)という商品があります。

こちらは厚みのあるゲル状シートで保湿効果があり、数週間は洗って繰り返し使えます。

私は産院で紹介してもらったアトファインが使いやすかったので試さないままでしたが、エフシートにはアトファインにはない圧迫作用と保湿作用があり、効果が高いとの声もあります。

↓商品ページはこちら

ステロイド療法
→ ステロイドの、線維芽細胞を抑制する作用・抗炎症作用・血管収縮作用により、傷跡を小さくする

ステロイド療法には、飲み薬、貼り薬(ステロイドテープ)、ステロイド注射などがあります。

最も効果が高いのはステロイド注射ですが、痛みが強いことが難点です。

圧迫療法
 → 傷を圧迫することでケロイドの血流を低下させ、皮膚線維細胞の増殖を抑える

関連記事:【産後ダイエット】ラクして痩せる!絶対失敗しない意外な方法とは?

関連記事:家事と育児でダイエット!お金をかけずに簡単ラクラク痩せられる♪

帝王切開の傷はきれいに治るのか まとめ

傷跡を完璧に消すのは残念ながら難しく、段差のない白い線だけが残った状態がおそらく最高到達点です。

体質によってはケアをしても赤く残ってしまう場合もあります。

しかし、保湿やテープ貼りといったお手入れをすることで、傷が目立たなくなる可能性は高くなります。

帝王切開の傷跡の種類

・ケロイド → 赤い部分が増殖していき、痛みやかゆみがあり治りにくい

・肥厚性瘢痕 → もとの傷を超えて増殖することはなく、赤みは徐々に引いていく

帝王切開の傷跡ケア

・保護テープ療法(アトファインなど)

・保湿療法(シリコンジェルシートなど)

・ステロイド療法(飲み薬、貼り薬、注射)

・圧迫療法

私は帝王切開の手術から1年4ヶ月が経過したところですが、今後も傷跡の状態を随時お伝えしていきます。

お読みいただきありがとうございました!

The following two tabs change content below.
みや

みや

不妊治療の末、2017年に男の子を出産。 タイミング法→人工授精→顕微授精のフルコース。 妊娠・出産・育児を通して、自分が知りたかったこと、調べていたことを発信しています。 どなたかのお役に立てますように。 不妊治療/顕微授精/無痛分娩/完ミ